安全大会のプログラムと進め方
安全大会の内容が毎年同じで、聞いている人が眠ってしまう。建設業の安全大会でいちばん多い悩みです。テーマを決めたあとのプログラムと進行に、会場の全員がスマホから答える時間を挟みます。研修の代わりではなく、聞いてもらうための組み立てです。

この場面で回すゲーム
どこで回すかは各カードに書いてあります。参加者はスマホから入るだけで、アプリも登録も要りません。 順番はおすすめの並びです。
二択ゲーム
ichidouのリアルタイム投票で回せます(無料)
考える時間が要らないので、会場全体を一度に巻き込める。開始5分の温め直しに置くと効く。
匿名アンケート
ichidouのリアルタイム投票で回せます(無料)
名前が出ないので、普段は言わないことが出てくる。研修の振り返りにも、二次会の新郎新婦への質問にも使える。
全員一致ゲーム
テーブルごとにスマホ1台を回して遊びます(PartyAt・別サイト)
答えが合った瞬間にテーブルが沸く。会話が生まれるので、席が近い人どうしを知り合わせたい場面に向く。
ビンゴ
ichidouのビンゴで回せます(無料)
説明が要らない。初対面でも年齢が離れていても成立する唯一のゲームなので、最初か最後に置く。
絵しりとり
テーブルごとにスマホ1台を回して遊びます(PartyAt・別サイト)
絵の上手下手が関係ないほど崩れるので、いちばん笑いが起きる。答え合わせをスクリーンに出す前提で組む。
○×クイズ
ichidouのリアルタイム投票で回せます(無料)
説明が10秒で済み、300人でも一度に動かせる。社員総会や安全大会の講話の合間に2問だけ挟むと、空気が変わる。
後出しじゃんけん
道具なしで回せます(スマホもスクリーンも使いません)
講話の合間に、立ったまま3分で終わる。安全大会や社員総会のように聞くだけの時間が長い会の、区切りに入れる。
当日の進め方
2時間・100〜300人の安全大会の目安。講話は20分を超えたところで聞かれなくなるので、区切りごとに会場が手を動かす時間を1〜2分だけ挟みます。教育の代わりではありません。
| 経過 | やること | 気をつけること |
|---|---|---|
| 0:00 | 開会・社長挨拶 | このあいだにスクリーンへQRコードを出します。入れない人がいても進みます。 |
| 0:10 | 災害報告・方針 | 数字が続く時間です。終わりに二択を1問だけ挟むと、次の講話まで顔が上がります。 |
| 0:30 | 講話(前半) | 20分で一度区切ります。区切らずに40分続けると後半は聞かれていません。 |
| 0:50 | ヒヤリハットを集める | 匿名で集めます。手を挙げて言ってもらう形では出てきません。集まったものをその場で映します。 |
| 1:05 | 講話(後半) | 集まったヒヤリハットを題材にできると、その場の話になります。 |
| 1:25 | グループワーク | 協力会社が混ざる会では、専門用語を含まないお題にします。全員が答えられることを優先してください。 |
| 1:50 | 安全宣言・閉会 | 宣言の文言は事前に決めておきます。その場で作ると読み上げだけの時間になります。 |
進めるときのポイント
- 講話は20分を超えたところで聞かれなくなります。区切りで二択を1問挟むだけで、会場の顔が上がります。正解を出すためではなく、自分の考えを一度決めてもらうために入れます。
- ヒヤリハットは、手を挙げて言ってもらうと出てきません。匿名で集めると、同じ現場から具体的な話が出ます。集まったものをその場でスクリーンに出すと、それ自体が大会の中身になります。
- 協力会社が混ざる大会では、会社ごとの言葉が通じません。専門用語を含まないお題に切り替えられます。全員が答えられることを、正しさより優先してください。
まず無料で試す
登録なしで、1部屋あたり30人まで無料です。 手元のスマホで参加者として入ってみると、当日の見え方がそのまま分かります。
会場スクリーンと参加者のスマホは、こう見えます(ビンゴの例)。
30人を超える会は料金表のとおり、1イベントごとの料金です。 進行の組み立て、司会や当日のオペレーターの手配は、お問い合わせください(可能な場合があります)。 写真や動画を入れたオリジナルのゲームも作ります(料金)。 上司や式場に渡す1枚の説明もあります。
よくある質問
- 安全教育の教材として使えますか。
- 教材ではありません。講話や教育の合間に、聞いている人を参加させるための進行の道具です。内容そのものは主催者側でご用意ください。
- 屋外や大きな会場でも使えますか。
- 参加者それぞれの回線で入るので、会場の設備に依存しません。ただし電波が弱い会場では、印刷して配れる形も併せてご用意ください。
- 作業服のポケットにスマホを入れていない人がいます。
- 全員が入らなくても進みます。テーブルごとに1台でも成立しますし、スクリーンだけを見て参加する形にもできます。